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早起きを習慣化するためには気合いは必要なし!!簡単にできる早起きの習慣化のコツ3選

シンプルな暮らし

「早起きをして自分の時間を作りたい」

「朝のバタバタがストレス」

こんなお悩みはありませんか?

最初は気合いで早起きできていても、気づけばギリギリ生活に逆戻り。

早起きすることはできても、それを習慣化するのはとても難しいですよね。

もとはギリギリ生活を送っていたわたしですが、早起きのコツを掴むことで、早起き生活を習慣化することに成功しました。

早起きすることで変わったこと

  • ストレスの軽減
  • 便秘の解消
  • 残業時間の軽減
  • 自分時間の確保

今回は、早起きをなかなか習慣化できない方に向けて、実際にわたしが取り組んだ早起きの方法について解説します。

なぜ早起きを習慣にできないのか

数回の早起きはできても、継続することができないのはなぜなのでしょうか。

その原因についてまとめてみました。

最初から何時間も早く起きようとしている

早起きを継続するためには、まずは無理なく続けることが大切です。

最初から何時間も早く起きるようにしてしまっては、すぐに身体がついていかなくなります。

夜寝る時間がいつも通り

朝早く起きるためには、夜寝る時間を見直す必要があります。

夜寝る時間がいつも通りで、朝だけ早く起きるのはとても難しいです。

睡眠時間を削られることで、日中眠くなってしまったりとかえって生活のリズムを崩すことになります。

夜布団に入ってからのスマホ

夜布団に入ってからスマホを見る習慣はないでしょうか。

スマホのブルーライトの影響でスムーズに入眠することができなくなり、朝早く起きることが辛くなります。結果、早起きを習慣化することが難しくなります。

早起きを習慣化するコツはこれ!!

それでは早速わたしが早起きを習慣化することに成功したコツについて紹介します。

少しずつ早起きに慣らしていく

早起きを習慣化することに成功した最も大きな要因は、少しずつ起きる時間を早めていったことです。

まずは、いつもより5分だけ早く起きることからスタートしました。

そして、5分早起き状態を数日キープ!!

大体3日間くらいキープしたところで、次はまた5分早く起きます。

これを自分が本当に起きたい時間になるまで続けていきました。

こうすることで、いきなり早く起きることで起こる身体の負担を減らすことができ、無理なく早起きを習慣化することに成功しました。

少しずつ早く寝る

いくら早起きを習慣化したいからといって、睡眠時間を削ることはNGです。

日中眠くなって、頭が働かないということになればなんの意味もありません。

5分ずつ早起きすることを実践することと同じように、夜は5分ずつ早く布団に入るようにしました。

今まで、寝る時間が遅かった人がいきなり早く寝ようとしてもなかなか寝付くことができません。

しかし、いつもより5分早く布団に入る程度であれば無理なく眠りにつくことができます。

布団に入ってからのスマホ時間を減らす

ブルーライトが睡眠に悪いことは、よく言われていたため頭では理解していました。

しかし、今まで布団に入ってからスマホを見る習慣があったため、全くスマホを見ないということができませんでした、

そこで考えたのが、時間を決めてスマホを見るということ。

今までのわたしの傾向で、30分程度スマホを見ただけでは睡眠にさほど影響はありませんでした。それ以上見てしまうと、目が冴えてしまって寝付くことに時間がかかってしまうため、スマホを見る時間は30分以内と決めることにしました。

こうすることで、寝付けなくて睡眠不足に陥ることを減らすことができました。

早起きするとこんないいことも

早起きには数多くのメリットがあります。

わたしも早起きを習慣化することに成功して、人生が好転したことを感じています。

ここでは、わたしが早起きを習慣化したことで起きたことについてお話しします。

ストレスが軽減された

早起きを習慣化したことで、日々のストレスが軽減されました。なぜ軽減できたかというと、朝早く起きることで、朝の身支度のバタバタがなくなったことが大きいです。

朝ゆっくり行動することによって、その日1日の気持ちの持ち方が変わってきます。

朝のバタバタをなくすことで、その日1日心に余裕を持って過ごすことができるようになりました。

便秘が解消された

朝早く起きるようになってから、なぜか便秘が解消されました。元々、便秘気味で数日でないこともしょっちゅうありましたが、今ではほぼ毎日、朝に排便があるということが日常になりました。

早起きを習慣化したことで、生活サイクルも整い、朝ゆっくりトイレに入る時間もできたため便秘の解消に繋がったんだと思います。

残業時間の改善

朝早く起きることで、職場に余裕を持って出勤することができるようになりました。朝早く仕事を始めるようになったことで、自ずと残業時間が減っていきました。

夜の疲れ切って生産性の上がらない残業時間より、朝の頭がスッキリしている状態でいつもより少し早めに仕事を始めることによって、仕事時間を減らすことができています。

自分時間の確保

朝も早く起きて、ゆっくりとした時間を過ごせているのと、残業時間を減らすことができたことで自分時間を確保することができました。

この時間を使って、趣味の時間に使ったり副業する時間を確保することができています。

まとめ

早起きを習慣化することに成功して人生を好転することができるようになりました。

1番変わったことは、時間を自分の思い通りに使うことができたことです。

今までは、朝のバタバタから始まり、日中もどこか時間に追われているような感覚がありました。

今では、仕事はほぼ定時で上がり、自分の好きなことにたくさん時間を使うことができています。

早起きを習慣化させたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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